自己紹介
mamiの経歴をまとめました。
神奈川県生まれ
幼少期はアメリカミネソタ州で育つ。
多国籍な雰囲気の中、大自然に囲まれた環境で過ごしました。
6歳で帰国、大学卒業まで、横浜で育ちます。
その後、再度、海外生活を目指しながら、
日本国内で、沖縄でのエコツアーガイド
こども写真館スタッフ、アパレル店員、ホテルスタッフ、宿業マネージャー
空港勤務など、様々な職種を経て、
2019年念願だった、ワーキングホリデーをニュージーランドで実現。
初めての国で、家も仕事も1から探し暮らしていく経験をしました。
ニュージーランドの国立公園内で働いていた頃、
2020年3月、世界的なパンデミックが発生。
暮らしていた小さな村で、周囲の方々に助けていただきながら、
美しいニュージーランドの山の世界に
ひたる経験ができました。
その後、南島の車旅を経て、2020年秋に帰国。
次の冒険に向けて、日本で準備を進めました。
「なんとなく」の感覚で、ひたすら進んでいた20代。
パンデミック後、世界的にも流れが変わり、
さらに、内省が深まっていった20代後半。
自分のアイデンティティや、進む方向について
考える日々でした。
「自分は何がしたいんだろう・・」
「何か正解があるんじゃないか。」
色んな人の人生や考え方を真似してみたり、
取り入れてみたり、
思いついた場所に行ってみたり、
本を読んだり、話を聞いてみたり、
とにかく探しました。
でも、それは、国内や海外で、いくら貴重な体験や冒険をしても
まだ、見つからなかったのです。
でも、その過程で気づき始めていたことはありました。
何かが、確実に少しづつ芽生えていたのです。
ある決定的なことをきっかけに、
本当の意味で
「ずっとやってみたかった」こと
「偽りのない心で、生きがいを持ってできる仕事」
と、向き合わなければ、この先の道はない。
と気づいた出来事がありました。
いつも頭の片隅ではよぎっていたけど、
「でも、自分にできるはずがない。」
「それで、生きていけるなんて夢物語だ。」
「そんなこと始めたら、プロの人に批判されるだろう。」
でも、そんなこと言ってられないくらい
やる時が来てしまったのです。
偶然にも、仕事のメールが来て
最初に踏み出した仕事は、
幼稚園のイベント撮影をする出張カメラマンでした。
写真館のスタジオで働いたことはあっても
手持ちカメラで一人で、施設に行き、
撮影をする仕事は初めてでした。
しかし、そこで決まりました。
思えば、私はずっと写真に関わることをしてきたな。
点と点が線に繋がった瞬間でした。
「撮りての想いが乗った写真は、人を惹きつける」
と、教えてもらいました。
そして、気づいたらいつもすぐ側にあった
デザインを生み出す活動
最初は自分が楽しくて仕方なくて、
「私にもこんな創作活動ができるんだ!」
という喜びでした。
本当に向き合う時が来たんだな。
そう実感せざるを得ませんでした。
なりたい自分や将来を心のままに考えた時に、
逆算して決めたのが、
2回目のワーキングホリデー「オーストラリア行き」
でした。
また、そこから新しい出会いが始まりました。
旅の続きのお話は、
こちらからご覧ください。
出会いと気づきを繰り返しながら
まだまだ私の旅は続いていきます。